No.1001298
商品概要
L2Blockerは専用のハードウェアを利用したアプライアンス型のセキュリティシステムです。 センサーを設置するだけで、IPアドレスやMACアドレスを自動的に収集し、未登録機器の接続をブロックします。 コンピュータ名の取得や接続機器の判定も可能で、センサーを設置するだけで、IT機器のIPアドレス台帳が自動的に作成されます。また、履歴が参照でき「いつ」「どこで」「どのIT機器」が利用されたのか、ネットワークを監視することが可能です。 ※基本、L2Bセンサー(レンタル)は、ネットワークセグメントに1台設置する必要がございます。
機能
●社内端末一覧を台帳管理
社内端末の許可リスト(ホワイトリスト)を用意し、台帳管理します。台帳では、IPアドレス、機器名、MACアドレス、メーカーなどが分かるようにします。導入時は接続した端末を自動収集することもできるため、手動登録の手間が軽減できます。
●許可された端末以外のアクセスを自動検知・遮断
許可された端末以外がアクセスしても自動で検知・遮断します。
検知した記録はログに残り、管理サイトから検索・一覧表示することができます。離れた拠点からの私物端末の自由な接続を抑止し、社内からの情報漏洩がしづらくさせることができます。
特徴
●社内での端末利用状況が不明
セキュリティ対策を行う上で、IT機器の把握は必要です。部門で購入された機器や個人の持ち込み機器等の存在を明らかにすることが可能です。
●無線LANのセキュリティ対策をしたい
無線LAN環境の導入は業務効率化に重要な役割を果たしているが、アクセスポイントの台数が増えてくるとセキュリティのための接続許可端末の登録や削除等、メンテナンスにかける運用維持に膨大な時間が掛かってしまいます。
L2Blockerなら有線・無線を一元管理しセキュリティ対策を行えます。
価格表(プラン別)
■L2Bマネージャ:240,000円/年(税抜) ※マネージャをSaaS型でご提供。初期費用1ヶ月分 ■L2Bセンサー(STD):36,000円/年(税抜) ※レンタルにでご提供。初期費用1ヶ月分 ■L2Bセンサー(VLAN):108,000円/年(税抜) ※レンタルにでご提供。初期費用1ヶ月分