No.1002288
商品概要
「IntraGuardian2+」は、PC等のMACアドレスを収集し、社内ネットワークを常時監視し、登録されていない機器のネットワークへの接続を自動的に検知・排除するための情報セキュリティ対策システムです。 不正に接続されたPC を発見すると、あらかじめ設定しておいた管理者に向けて自動的に警告メールを送信します。また、排除機能を有効にしておくことで、たとえ管理者が不在の場合でも、自動的に不正接続PCの通信を妨害し、社内ネットワークへのアクセスを遮断することができます。
機能
必要なものは「IntraGuardian2+」のみ。サーバやデータベースなどは不要。
簡単なセットアップの後、スイッチ(HUB)の空いているポートにつなぐだけ。
特徴
●接続PC検知機能
「IntraGuardian2+」は社内ネットワークへ接続されている全PCの通信(ARPパケット)を監視しています。したがっ
て事前に登録されていない(接続許可を与えられていない)PCが社内ネットワークに接続されると、これを即座に検
知することができます。
●メール通知機能
不正接続PCを検知すると自動的に管理者に向けて警告メールを送信します。これにより管理者はいち早く不正接続
PC の存在を把握することができ、社内システムの情報セキュリティ対策に絶大な効果が期待できます。
●不正接続PC排除機能
「IntraGuardian2+」の不正接続PC 排除機能を有効にしておくことで、たとえ管理者が不在の場合でも管理者に
代わって「IntraGuardian2+」が自動的に不正接続PC を社内ネットワークから排除します。
●複数のIntraGuardian2+をまとめて管理可能なソフトをご用意
IntraGuardian2+は1セグメント単位で個々に単体運用が可能ですが、Managerソフト「IntraGuardian2+Mana
gerProfessional」※を使って一括運用が可能です。
セグメント数の少ないユーザーからセグメント数が多い大規模なユーザーまでご利用頂く事が可能です。
※WindowsServer2008R2以降、RedHatEnterpriseLinux7.1以降のサーバOSが必要です。
※無償版、有償版のラインナップがございますが、有償版のみフル機能をご利用頂けます。無償版は
IntraGuardian2+の管理可能台数が少なく、一部の機能がご利用頂けません。
標準料金
個別見積