No.1003288
商品概要
BizForecastシリーズは、連結決算・連結会計モジュールからスタートし、
その後、予算管理・管理会計やMBO型人事評価など新たなモジュールを次々に開発し、
継続的に改善することで、企業の経営管理業務領域における課題解決を幅広く支援いたします。
BizForecast BCは、主に中堅・大手企業向けにお客様要件に応じてテーラーメイド構築する前提の Enterprise Editionと、 弊社のこれまで数多く企業様向けに予算管理業務システムをご提案・構築した経験・知見を集約したマルチテナントクラウド ⁄ SaaS型のStandard Editionの2つのエディションを用意しております。
機能
モジュール一覧は以下となります。
●BC|予算管理・管理会計
予算管理をはじめとする様々な管理会計業務のシステム化を支援する”活Excel”の管理会計ソリューションです。
●HR|人事評価・目標管理
人事評価・目的管理(MBO)を経営管理の上流プロセスに活用できる人事管理ソリューションです。
●FC|連結決済・連結会計(今後リリース予定)
多様な連結決済ニーズに対応し、グループ経営官営を効率化する連結会計ソリューションです。
特徴
BizForecast Standard では、勘定科目より細かBizForecastシリーズは、連結決算・連結会計モジュールからスタートし、
その後、予算管理・管理会計やMBO型人事評価など新たなモジュールを次々に開発し、
継続的に改善することで、企業の経営管理業務領域における課題解決を幅広く支援いたします。
BizForecast BCは、主に中堅・大手企業向けにお客様要件に応じてテーラーメイド構築する前提の Enterprise Editionと、 弊社のこれまで数多く企業様向けに予算管理業務システムをご提案・構築した経験・知見を集約したマルチテナントクラウド ⁄ SaaS型のStandard Editionの2つのエディショい粒度による予算策定が可能であり、当初予算策定と進行期に入ってからの予算実績管理だけでなく、
複数回の着地見込(修正予算検討・シミュレーション)の策定および履歴管理、ローリングフォーキャストによる精度の高い予算管理を実現できます。
また人事評価・連結会計のモジュールも取り揃えており、すべてクラウドで運用いただけます。
仕様・動作環境
ブラウザ
【Windows】
Internet Explorer 11
Microsoft Edge 25
Chrome 51
Firefox 37 以上
【Mac OS】
Safari 9~
【iOS(iPhone, iPad)】
Safari 9~
【Android】
Android Chrome
※iOS・Android については、いくつかの動作・機能制限があります。
※Cookieと javascript を利用しているため、ご使用のブラウザの設定でCookieの受け取りおよび javascript の実行が有効となるよう設定いただく必要があります。
導入事例
●事例 1
制度連結決算 + 月次実績 + グループ予算管理など複数の連結会計業務に活用した事例
制度連結に加えて、月次連結・予算連結等の管理連結をBizForecastで運用。60社を超える子会社(海外子会社含む)からデータを収集している。また、100以上のレポートをBizForecastで作成し分析を実施している。
業種:卸売他
売上規模:約2,300億円
利用ユーザ数:約100
●導入事例 2
部門別予算管理に活用した事例
各部門毎に担当する予算項目へ入力し、経営企画課が承認及び集計を処理。会計システムから月次で実績データを連携させ、BizForecastのレポート機能により各事業毎に予実分析を実施している。
業種:小売業他
売上規模:約200億円
利用ユーザ数:約50
標準料金
個別見積
価格表(プラン別)
●最低利用 3ユーザ
<①年払いプラン>
3ユーザ 計 50,000 円 ⁄ 月あたり
→ 600,000円 ⁄ 年額
<②月払いプラン>
3ユーザ 計 55,000円 ⁄ 月
●追加ユーザ(1名単位)
<①年払いプラン>
1ユーザ @5,000円 ⁄ 月あたり(60,000円 ⁄ 年額)
<②月払いプラン>
1ユーザ @5,500円 ⁄ 月額
よくある質問
Q1:Bizforecast EnterpriseとBizforecast Standardの違いは何ですか?
A1:違いとしては大きく3つございます。
①フォーマットのデザインの自由度
→Standerdは入力・出力ともに固定フォーマット、Enterpriseは自由に設計可能。
②導入費用・期間
→Standerdでは固定のフォーマットを用いること、管理可能業務に制限を設けることで導入にかかる費用・時間を削減しております。
③環境
→Standerdはマルチテナントクラウド型SaaS、Enterpriseはプライベートクラウド利用・オンプレミスどちらも可能(IaaS)
Q2:最低利用ユーザー数を教えてください。
A2:3名~です。
Q3:資本金1億円以下の企業でも使用可能ですか。
A3:可能です。企業規模に制限はございません。IPO準備企業や予算管理をこれから始める企業におすすめです。