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BisForecast Enterprise
カテゴリー:
その他(人事・給与)

BisForecast Enterprise

主な推奨業種:
全業種
推奨従業員規模:
どんな規模にも

No.1003287

BisForecast Enterpriseのメインビジュアル

商品概要

BizForecastシリーズは、連結決算・連結会計モジュールからスタートし、
その後、予算管理・管理会計やMBO型人事評価など新たなモジュールを次々に開発し、
継続的に改善することで、企業の経営管理業務領域における課題解決を幅広く支援いたします。

BizForecast にはEnterpriseとStandardの2種類のエディション(2つの商材)がございます。
各エディションにBC、FC、HRなどのモジュールが存在し、お客様の課題に対して適したものをご案内しております。
使用予定ユーザー数や投資予算感によって同じBCでもEnterpriseかStandardをお選びいただいております。

機能

モジュール一覧は以下となります。

●BC|予算管理・管理会計
予算管理をはじめとする様々な管理会計業務のシステム化を支援する”活Excel”の管理会計ソリューションです。

●HR|人事評価・目標管理
人事評価・目的管理(MBO)を経営管理の上流プロセスに活用できる人事管理ソリューションです。

●FC|連結決済・連結会計
多様な連結決済ニーズに対応し、グループ経営官営を効率化する連結会計ソリューションです。

●BI|BI・グラフチャート
あらゆるデータおよび必要に応じて他システムから取り込んだデータを集計・分析し、シュミレーションや(経営)意思決定をサポートするための機能モジュールです。

●WF|ワークフロー
BizForecastの情報収集機能と親和性が高い、申請・承認・決裁業務を電子化・自動化するための機能モジュールです。

●EX|拡張機能開発基盤
アドオン開発(拡張機能開発)をローコードで効率的に実施するためのオプションツールです。

効果

予算管理業務の煩雑な作業をシステム化することで大幅な工数削減が見込めます。
ノンコア業務から解放されることで、本来の業務である分析・調整業務に集中できます。

特徴

お客様要件に合わせてテーラーメイド構築することを前提に、通常のSI案件と同様に「要件定義」「基本設計」などの上流工程を実施。
各種スプレッド入力表(パッケージ)、レポート(帳票)については、全て現行Excelベースでフルカスタマイズ可能(レイアウトや計算式・条件付き書式などExcelで設定された情報をそのまま画面に反映することが可能)。
独自データベースTableの追加も可能であり、スクラッチ開発に近い手法でお客様要件にフィットしたシステム構築が可能。

仕様・動作環境

ブラウザ

【Windows】
 Internet Explorer 11
 Microsoft Edge 25
 Chrome 51
 Firefox 37 以上

【Mac OS】
 Safari 9~

【iOS(iPhone, iPad)】
 Safari 9~

【Android】
 Android Chrome

※iOS・Android については、いくつかの動作・機能制限があります。
※Cookieと javascript を利用しているため、ご使用のブラウザの設定でCookieの受け取りおよび javascript の実行が有効となるよう設定いただく必要があります。

導入事例

●導入事例 1
制度連結決算 + 月次実績 + グループ予算管理など複数の連結会計業務に活用した事例

制度連結に加えて、月次連結・予算連結等の管理連結をBizForecastで運用。60社を超える子会社(海外子会社含む)からデータを収集している。また、100以上のレポートをBizForecastで作成し分析を実施している。

業種:卸売他
売上規模:約2,300億円
利用ユーザ数:約100


●導入事例 2
部門別予算管理に活用した事例

各部門毎に担当する予算項目へ入力し、経営企画課が承認及び集計を処理。会計システムから月次で実績データを連携させ、BizForecastのレポート機能により各事業毎に予実分析を実施している。

業種:小売業他
売上規模:約200億円
利用ユーザ数:約50

標準料金

個別見積

よくある質問

Q1:Bizforecast EnterpriseとBizforecast Standardの違いは何ですか?

A1:違いとしては大きく3つございます。

   ①フォーマットのデザインの自由度
   →Standerdは入力・出力ともに固定フォーマット、Enterpriseは自由に設計可能です。
   ②導入費用・期間
   →Standerdでは固定のフォーマットを用いること、管理可能業務に制限を設けることで導入にかかる費用・時間を削減しております。
    Enterpriseの導入費用・期間は個別見積になります。
   ③環境
   →Standerdはマルチテナントクラウド型SaaS、Enterpriseはプライベートクラウド利用・オンプレミスどちらも可能です。(IaaS)

Q2:最低利用ユーザー数を教えてください。

A2:最低ユーザー数の設定はございません。場合によっては数名でご利用いただいております。