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Symantec Endpoint Encryption
カテゴリー:
DLP(情報漏えい防止)

Symantec Endpoint Encryption

主な推奨業種:
全業種
推奨従業員規模:

No.1001089

Symantec Endpoint Encryptionのメインビジュアル

商品概要

メディアの強力な暗号化を一元管理して、機密情報を守ります。

機能

■ハードディスク暗号化機能
HDD全体暗号化: ファイル・フォルダ・ドライブ単位ではなく、OSや設定、キャッシュなども含めたハードディスク全てを強固な暗号化アルゴリズム(AES-256)にて暗号化することにより、セキュリティレベルのアップとユーザ意識や操作に依存するヒューマンエラーを防ぎます。
マルチパーティションサポート: 最大4つまでのマルチパーティションをサポートし、指定したパーティションのみを単体で暗号化することも可能。デュアルブート環境にも対応します。
暗号化処理: 高速かつバックグラウンドでの暗号処理により、通常業務を行いながら暗号化作業が可能です。

■強力な認証機能
OS起動前の認証: 暗号化された状態ではOSの起動も行えないので、より強力なデータ保護を実現します。キーロガー等のOS起動後に有効となる悪意のあるプログラムからのID・パスワードの漏えいを防ぎます。
2因子認証サポート: スマートカードやUSBトークン、TPMによる2因子認証をサポートし、論理セキュリティと物理セキュリティの両方面の対策が可能です。※
シングルサインオン: OSのアカウントパスワードと同期し、シングルサインオンを実現。認証回数は従来と変わりません。※
※当該機能は、Windows OS版のみサポートされる機能になります。
■USBメモリ・USB外部デバイスの暗号化

パスフレーズでの暗号化: 外部デバイスのデータ領域全てをSEEで暗号化できます。これにより、USBやデバイスが紛失・盗難にあった時のリスクを大幅に低減させることが可能です。USBデバイスをEndpoint Encryptionで暗号化しておけば、EndpointEncryptionが導入されていない(復号用の秘密鍵を持たない)端末では、ファイルの中身を閲覧することは不可能です。SEEサーバのポリシー設定により、USBデバイスを認識させた段階で、強制的に自動暗号化を行う事も可能。

■公開鍵暗号方式による暗号化
公開鍵を持つ相手先であれば、PGPの公開鍵で暗号化を行い、ファイル・フォルダの暗号化ファイルのやり取り、公開鍵のやり取りを行うことが出来ます。

■自己復号化ファイルの作成機能(パスワードロック)※
PGPを持たないユーザに暗号化ファイルを送付したい時に、予め決めたパスワードで暗号化出来ます。相手先にパスワードを教えれば、PGPを持たないユーザでもファイルの復号化が出来ます。
※当該機能は、Windows OS版のみサポートされる機能になります。

■簡易操作での暗号化
右クリックからの暗号化: 単体ファイル・フォルダを選択し、右クリックからの暗号化作業
ドラッグ&ドロップでの暗号化:【 PGP zip】のGUIを開き、ファイル・フォルダをドロップする事で、GUIから簡単に暗号化zipファイルを作成可能。
(本機能の利用には、別途ソフトウェアのインストールが必要。)

特徴

Symantec Endpoint Encryptionは、ディスク全体およびリムーバブルメディアの強力な暗号化を一元管理して、機密情報を保護し、法令遵守を実現します。BitLockerやFileVault2、さらにOpal準拠の自己暗号化ドライブによって暗号化されたデバイスにも対応しています。

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