No.1001343
商品概要
自動検知型 監視カメラシステム lot版は、監視ユニット端末を1台設置するだけで運用可能な画像解析アプリ搭載の監視カメラシステムです。防犯・防災上の異常の発生をシステムが自動検知します。野外施設や防水設備などの防災システムとして、オフィスや倉庫などの防犯システムとして、防災と防犯の幅広い用途に対応が可能なシステムです。独自の画像解析技術により、例えば防水設備での水位の増大、オフィスへの不審者の侵入など、カメラが撮影する「景観の変化」について、システムが景色の変動の度合いを自動的に検知し、異常の発生をスピーディーに通知します。
機能
カメラが撮影する「景観の変化」を自動検知し、土砂災害などの発生をインターネットを通じてアラート通知します。
また、4Kカメラの使用と画像解析技術を組み合わせた事で、数十mから最大300m程度先の観測対象も監視可能です。
特徴
・画像変動率の集計により、景観の変化を認識。
画像解析アプリケーションが、映像を構成するフレーム画像の1枚1枚をリアルタイムに解析。現在の景観と数分前の状態(基準画像)との比較を行い、両者の画像の差異を読み取ります。「画像の差異=画像変動率」が事前に設定した規定値を超えることにより、アラートを発信します。
・驚くほどコンパクト。必要な機器や機能が、全てこの1台に。
防災や防犯上の異常を察知する自動検知機能を備えたシステムが手のひらサイズのオールインワン機器で実現。コストも運用も手軽になりました。通信機能を備えているため、本機の導入だけで離れた場所でアラートメールを受信することも可能。高性能でコンパクト、そしてお手軽な新しい監視カメラシステムです。
・カンタン設定、カンタン導入。システム設置工事も不要。広域はもちろん、ピンポイントな解析もおまかせ。
コンセントの差し込み口さえあればどこにでも設置が可能。工事期間やイベント期間中といった一時的な利用や移設も手軽に行えます。また、カンタンなマウス操作で画像解析範囲を任意のエリアに限定することが可能なため、センサー機器ではカバーできない広い領域や、逆に10cm程度の狭い領域を監視することが可能です。
IoT版のクラウド対応について
● オプションのクラウドサービスとの連携により、解析画像や画像変動率の時系列の動きをインターネットを通じて共有することが可能。
● クラウドサービスを通じて、複数の監視ユニット端末の監視の状況を一元管理することが可能。
スタンダード版について
● ノートパソコン、Webカメラ、Panasonic製IPカメラと連携できる自動検知型 監視カメラシステムのソフトウェアバージョン。
● 既設のパソコン、カメラにソフトウェアをインストールするだけで防災・防犯の自動検知が可能になります。
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