Face Adms

商品概要

「FaceAdms」は、最先端の三次元顔認証技術が搭載された顔認証「FacePlus」を管理するためのWindows 環境で動作するWeb ブラウザを利用した独自開発のソフトウェアです。 顔認証装置や顔認証を行う対象者の情報管理、顔認証装置を連携させた顔登録、各顔認証装置と対象者の関連付け、ソフト側から顔認証装置に対して行った操作情報、顔認証装置の死活状態、認証を行った履歴表示など、複数台の顔認証装置に対して最適な管理を実現します。なお、各顔認証装置への情報取得及び更新は予約機能により自動で処理されます。

機能

【ログイン・アカウント管理】
ユーザの登録、変更、削除、有効／失効、パスワード登録／リセット機能が完備されています。

【社員情報管理】
画面上から個別で社員情報の追加、変更、削除ができ、CSV 取り込みによる一括変更もできます。また、画面上に表示させる各項目については要件に応じてカスタマイズ可能です。

【顔認証装置管理】
顔認証装置名と装置に対して、登録用、入場用、出場用を設定することができ、顔登録済みの社員に対して、他の認証装置が認証を通すように設定することができます。

【定期同期】
社員マスタの状態と各認証装置の状態を同期させるために定期的に処理を実行し、有効日・失効日による追加登録・削除など社員の情報を更新することができます。

【履歴収集】
登録されている顔認証装置の履歴情報を定期的に収集して画面表示することができ、全ての顔認証装置の履歴情報を一括管理することができます。

【死活状態監視】
定期的に機器の死活状態をチェックします。登録されている顔認証装置全ての死活状態を画面上で確認することができます。

【インターフェース】
社員データ、顔認証装置データ、社員－認証装置関連付け、履歴データ、デバイス操作ログなど、デフォルトで１６種のインターフェースを完備しており、ご要望により各要件に合わせてインターフェースプログラムを開発可能です。

特徴

「FaceAdms」は、拡張性のある高度なIOTプラットフォームを提供します。

標準料金

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