No.1001278
商品概要
5GHz帯(802.11ac/n/a)と2.4GHz帯(802.11n/b/g)を同時使用可能なアクセスポイントです。従来の11n対応アクセスポイントの通信速度と比べ、4倍以上の高速化を実現しています。また、スマホの普及と共に混雑のひどくなる2.4GHz帯の中でも、接続にも強い「耐干渉性能」を実現しています。
機能
高速通信802.11ac Wave2 業務用アクセスポイント
特徴
■無線に厳しい接続環境に強い!
2ストリームMU-MIMO採用で複数台クライアント接続時のスループットが向上、加えてビームフォーミング機能搭載で、障害物の多い環境下でのスループットを約15%改善(当社従来比)。遮蔽物の多い空間など、無線にとって厳しい環境下でも、安心してご利用頂けます。
■多台数接続に強い!新CPUの採用
4コアの新CPU採用で処理能力・実行速度が向上。多台数同時接続時のスループットが約25%アップしています(当社従来比)。1教室40台の生徒用タブレットを使用するICT授業など、同時接続台数の多いシーンや、動画閲覧時など大きなメリットを発揮します。
■-10℃~55℃対応。熱にも強い耐環境性能
高速通信実現に伴う「発熱対策」に、放熱効果の高い素材(アルミダイキャスト)を採用。高速通信に伴う「発熱」から本体を手厚く守り、連続運用にも強い仕様となっています。
■新機能802.3ad準拠「リンクアグリゲーション機能」
2本の有線LANを1本のLANの様に取り扱うことで、有線側の通信速度を向上させます。万が一の際、有線の冗長化機能ともなり、一層高速化した無線機能のメリットを損なわず、最大活用するための新機能です。
■緊急時は「00000JAPAN」に。防災Wi-Fi対応
通常時の「無線LAN環境」を災害発生時、一般開放できる「災害時支援」に切替可能。万が一の際にも、安心のインフラとして活用頂けます。その他に、クライアントの通信が5GHz/2.4GHzどちらかに偏らないよう、無線間調整を効率的に行う「無線バンドステアリング機能」や、特定のクライアント端末による無線空間の通信占有期間を“公平に分配”し改善につなげる「無線通信公平化機能」などが、通信の効率化や混雑緩和に貢献。学校やホットスポットなど、多台数の安定接続が不可欠なシーンで、有効に働く機能です。
■UNIFAS連携で統合管理へ。無線稼働状況がわかる「MAP機能」も
アクセスポイント1000台までの統合管理を実現する当社無線LAN管理ツール「UNIFAS」との連携で、複数拠点の統合管理を実現。無線の稼働状況をわかりやすくグラフィカルに把握できる「MAP機能」などが高いユーザビリティを実現します。
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